2022年07月18日 (Mon)
F1-5L
先発の与座はコントロールが生命線です。今日は立ち上がりからコースが甘くなり、安打を許します。初回のピンチは何とかしのぎましたが、2回に先制点を奪われます。ただ、ズルズルいかないのが与座の持ち味でもあります。
5回の満塁のピンチでも失点しません。この辺り、前日の平井同様で崩れそうで持ち直すのは森のリード効果でしょうか。細かいことは分かりませんが、結果が物語っていますので。
6回に3点を加え4点差になり継投に興味が湧きました。まず6回は佐々木、7回本田まではある程度読めました。そして、8回宮川、9回ボーと水上、平良は温存。これが連戦中ということで大きかったですね。
結局、5人の投手で被安打12もわずか1失点。3つの四球もありましたが、なんとかしのぐことができました。中継ぎ陣の「失点しないぞ」という競争意識の高さでしょうか。とてもいい傾向です。
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