L5-7M

ヨ〜イドンで、満塁本塁打でも追いつけない５失点。３０分近く守らされた野手の気持ちもたまりませんね。３回にも２失点のオマケつき。こういう展開になるとファンはどう楽しむか、になります。

そこから頑張ったのがブルペンの投手陣です。ボー、森脇、十亀、佐野のリレーで四死球はありましたがなんと無安打継投。マウンドに上がった投手が意識したかどうかは分かりませんが、お見事でした。

打線も、５回二死からオグレディ、外崎、山川の３連続適時打で４点を返しました。９回にも外崎の適時打で２点差に迫り、一発が出れば同点という見せ場を作りましたが山川、中村が倒れ、ゲームセット。

チームの勝利のために応援しますが、負ける試合もあります。今日のようにワンサイドゲームになりがちな状況でも、追い上げる姿勢にワクワクします。今日の展開は間違いなく明日へとつながるはずですが、さて。