L6-0H

初回の一死から飛び出したオグレディのソロ、２回の牧野の適時打で試合の主導権を握りました。初先発のエンスも低めを意識した投球で点を与えません。しかし５回表、無死１、２塁のピンチを迎えてしまいました。

ここで相手はバント失敗からの三ゴロが三重殺に。昨年の三重殺は右飛を相手走者が判断ミスして生まれたもので、ゴロでのは珍しいケースです。こうなれば、流れは完全にこちらのもの。

そのウラ、二死から４連打で３点を追加して貴重な中押し。６回には重盗で６点目をもぎ取りました。連敗中は何をやっても空回りし、ストレスもたまりましたが、日曜日の勝利は格別です。

千葉では大記録が生まれました。やられた方は「ただの１敗」で気持ちの切り替えができるでしょうか。１９三振のオマケつきですから。