2022年03月18日 (Fri)
L1-1S
前日と比べて大幅に気温が下がった中での試合でした。新外国人のオグレディが2番・レフトでスタメン出場し、結果は4打数無安打でしたが、4打席目は芯でとらえての二直。ベンチに戻って「もうちょっと」の仕草を見せていました。慣れてくれば安打も出るでしょう。
先発の高橋の1失点のみで、2番手以降の佐藤、水上、宮川は無失点で安定した投球を見せてくれました。相手の打者次第とはいっても、ゼロで抑えているのは自信につながっていくでしょう。
唯一の得点が5回の二死1、3塁からのダブルスチールでのもの。1塁走者の源田がディレード気味にスタートを切って、捕手が少しあわてて2塁送球の間に3塁走者の愛斗が本塁に滑り込みました。
公式戦ですと相手の守りも警戒し、なかなか成功するものではありませんが、「あるぞ」と思わせるのも効果があります。打ちまくっての得点もにぎやかですが、こういう渋い得点も求められます。
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