2021年09月01日 (Wed)
M7-14L
初回の6得点は、勝ち星を渇望しているニールにとって大きなプレゼント。ただ、それが逆に重すぎたのか、そのウラに四球や失策が絡んで2失点。2回も先頭打者に被弾しピリっとしない内容ではベンチも考えます。
4回からは武隈、水上、平井、森脇、ギャレット、増田、平良と勝ちパターン投手の総出演。間隔が開いているのと、翌日が移動日のために可能なリレーとなりました。それと、ベンチの「勝利への執念」も。
打線も、4回の川越の一発で完全に主導権を奪いました。さらに攻撃の手を緩めることなく、14得点と今季最大。スタメンで乗り遅れたのはスパンジェンバーグだけ。失点に絡む悪送球もあり、ちょっと厳しいですね。
数字的に苦しい状況ですが、選手たちがしっかり力を発揮してファンに喜んでもらうのが一番です。
|